MacでChromeが頻繁にクラッシュしますか? その対処法【2026年更新版】
Google Chromeは非常に優れたブラウザです。 これは高速で安定しており、ほとんどすべてのサイトに対応しています。 MacでGmailやGoogleドキュメントを使っている場合は、ブラウザとの連携も非常にスムーズで、これらのアプリをより便利に利用できます。 また、Chromeウェブストアから多くの拡張機能をインストールできるので、カスタマイズ面においても優れています。
ただし、他のブラウザと同様、Google Chromeも完璧ではありません。 中には、クラッシュばかり経験しているようなユーザーもいます。 もしそのような状況に陥り、「Chromeが勝手に閉じるのはなぜ?」と悩んでいるようであれば、以下の対処法をお試しください。
MacでChromeが頻繁にクラッシュする原因
対処法に進む前に、MacでChromeがフリーズし続ける主な原因を確認しておきましょう:
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Chromeのバージョンが古い: 古いバージョンのブラウザを使い続けていると、バグが残っている可能性があり、クラッシュの原因になります。
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メモリやCPUの使用率が高い: Chromeは多くのシステムリソースを消費することで知られており、ブラウザのタブを大量に開いて、複数のアプリをバックグラウンドで実行していると、Macのメモリが不足しやすくなります。 その結果、Chromeがフリーズしたりクラッシュします。 これは、CPUについても同じことです。
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ハードウェアアクセラレーションを有効にしている: ハードウェアアクセラレーションは、動画の再生、ページのスクロール、サイト上のグラフィック処理をスムーズにするための機能です。 ただし、GPUの使用率が高くなるので、Chromeがクラッシュしたり、応答しなくなることがあります。
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設定の問題: 誤って一部の設定を変更していて、それがChromeがクラッシュする原因になっている可能性があります。
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マルウェアやウイルス: Macがウイルスに感染していると、いつの間にか多くのプロセスがバックグラウンドで実行されていることがあります。 その結果、メモリやCPUが消費され、Chromeを含むすべてのアプリの動作が遅くなり、クラッシュしやすくなります。
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拡張機能のバグ: Intel搭載のMacからAppleシリコン搭載のMacへ移行した後に、拡張機能が原因でChromeがクラッシュするようになったと、一部のRedditユーザーは報告しています。
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ネットワークの問題: 通常であれば、特定のサイトに影響するものですが、Chrome全体がフリーズする原因になることもあります。
Chromeが頻繁にクラッシュするときの対処法
Chromeが停止し続ける原因がわかったところで、次は具体的な解決策を見ていきます。 これは、想像以上にシンプルな作業です。
簡単な対策:最初にやること
1. Chromeを終了して再起動
これは、MacでChromeがクラッシュしたときに、最初に試すべきことです。 他のMacアプリと同じように、Chromeをすばやく終了するには「Command + Q」を押します。 ただし、Chromeには「終了する前に警告メッセージを表示する」という設定があり、この設定が有効になっている場合は、「Command + Q」を数秒間押し続ける必要があります。 この設定はChromeメニューからオフにできます。もしくは、Chromeのメニューを開いて「Google Chromeを終了」を選択することもできます。
Chromeが完全に固まって通常の方法で終了できない場合は、強制終了する必要があります。 これを行うには2つの方法があります:
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Appleメニューをクリックし、「強制終了」を選択します。表示されたウインドウでChromeを選び、「強制終了」をクリックします。
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「Command + Option + Esc」を押し、Chromeを選択して「強制終了」をクリックします。
終了したら、Chromeを再び起動します。
ヒント: 以下のほとんどの手法は、Chromeの使用中に保存されたデータやウイルスなど、何らかの項目の削除に関するものです。 これを手作業で行うとそれなりの手間が掛かります。 ただし、Macのパフォーマンス向上、空き容量の確保、そしてセキュリティ対策をまとめて行うことのできる方法があります。 それがCleanMyMacです。 この記事の後半では、Chromeのクラッシュを止めるためにCleanMyMacを使う方法も紹介します。
2. Macを再起動
次に、Macを再起動してみましょう。 これで一時ファイルが消去され、メモリが解放されるので、問題が一時的に解消される可能性があります。
Appleメニューから「再起動」を選択します。
3. Chromeをアップデート
最初の2つの方法で解決しない場合は、Chromeをアップデートしてみます。 こちらがその手順です:
- Chromeを開き、メニューバーから「Chrome」>「Google Chromeについて」をクリックします。
- アップデートが利用可能な場合は、「再起動」をクリックします。
まだ問題がありますか? より高度な解決策に進みましょう。
高度なトラブルシューティング
1. 拡張機能を確認 (Appleシリコン搭載Mac向けの対策だが、Intel搭載Macでも有効)
問題のある拡張機能だけでなく、正規の拡張機能であっても、更新されていないものは、ブラウザがクラッシュする一般的な原因なので、インストールされている拡張機能を確認してみましょう。
- Chromeのアドレスバーに以下を入力します:chrome://extensions
- 表示された拡張機能を慎重に確認します。 見覚えのないものや、もう使っていないものはありませんか? 該当するものがあれば、その拡張機能の下にある「削除」をクリックします。
- 残っている拡張機能をアップデートするには、「更新」をクリックします。 「更新」ボタンが表示されない場合は、右上の「デベロッパーモード」を有効にすると表示されます。
特に「Momentum」という拡張機能に注意すべきです。 これがインストールされている場合は無効にします。M1搭載Macの一部のユーザーは、この拡張機能を無効にすることでChromeのクラッシュが解消したと報告しています。
拡張機能を確認していると、インストールした覚えのないものが見つかることがあります。 その場合、Macがウイルスに感染している可能性があるので、簡単なウイルススキャンを実行するのがおすすめです。 その方法はこの後すぐに紹介します。
拡張機能を削除しても解決せず、M1搭載Macを使っている場合は、ChromeをRosettaで開いてみます。 「アプリケーション」フォルダでChromeを探し、右クリックで「情報を見る」を選択し、「Rosettaを使用して開く」にチェックを入れます。 その後、Chromeを再び開いてみます。
2. Macにウイルスが存在しないか確認
オススメは、CleanMyMacです。 これは、Apple公証を受けているので、安全にインストールして使用できます。 また、既知のウイルスデータベースが常に更新されているので、最新のウイルスも検出できます。 さらに、暗号通貨マイナー、ブラウザハイジャッカー、キーロガー、トロイの木馬など、様々な種類の脅威を見つけることができます。 これは毎月平均で32万件以上のMac特有の脅威を検出して削除しています!
CleanMyMacでMacのウイルススキャンを実行する方法は以下のとおりです:
- CleanMyMacを開きます — こちらから無料トライアルを入手。
- 「セキュリティ保護」>「スキャン」をクリックします。
- スキャンが完了すると、問題がないことを示す結果が表示されるか、「削除」ボタンが表示されます。
- 「削除」をクリックすると、検出されたウイルスがすべて削除されます。 簡単ですよね!
CleanMyMacを使う主なメリット:
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ウイルスの除去だけでなく、Macのクリーンアップにも活躍:平均的なユーザーは、7日間の無料トライアル期間中に6.5GB以上の不要ファイルを検出して削除
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Macにウイルスが感染しておらず、Chromeが頻繁にクラッシュする場合においても、それを解決するためにできることは多くあります。
ご存知でしたか?ウイルスは、Macが突然シャットダウンする原因にもなります。CleanMyMacで脅威を削除することに加えて、問題を解決するためにできることがいくつかあります。
3. 閲覧履歴を削除
すべてのブラウザと同じように、Chromeは使用中にMac上へデータを保存します。 これには、訪問したWebサイト、そのサイト上での操作、開いているタブ、フォーム入力情報などが含まれます。 本来は自動的に削除されるべきデータの多くが、時間の経過とともにMac上に蓄積していき、結果的にChromeのクラッシュにつながることがあります。 以下の手順で一部のデータを削除できます:
- Chromeのアドレスバーに次の文字列を入力します:chrome://settings/clearBrowserData
- もしくは、アドレスバー右側の3つの点アイコンをクリックし、「閲覧履歴データを削除」を選択します。
- 「詳細設定」をクリックし、期間で「全期間」を選択します。
- 削除したい項目の横のチェックボックスを選択します。 「自動入力フォームのデータ」はChromeがクラッシュする原因ではないので、選択を外したままで問題ありません。 Googleアカウントにログインした状態で削除した場合、Chromeがアカウントと同期するとすぐにコピーされて復元されます。
- 「このデバイスから削除」をクリックします。
4. Chromeの設定をリセット
Chromeの設定に問題があると、フリーズやクラッシュの原因になることがあります。 とはいえ、設定は簡単にリセットできます。 アドレスバーに次の文字列を貼り付け、「設定を元の既定値に戻す」>「設定のリセット」をクリックします:chrome://settings/reset
せっかくChromeの設定画面を開いているので、ついでにクラッシュのよくある原因であるハードウェアアクセラレーションを無効にしておくのもおすすめです。 こちらがその手順です:
- アドレスバーに次の文字列を貼り付けます:chrome://settings/system
- 「グラフィック アクセラレーションが使用可能な場合は使用する」を無効にします。
- Chromeを再起動します。
5. Chromeをアンインストールしてから再インストール
Chromeをアンインストールする最も簡単な方法は、CleanMyMacのような専用のアンインストーラを使うことです。 CleanMyMacは、閲覧データの削除やアプリのリセットをすることもできます。 CleanMyMacを使ってChromeをアンインストールする方法は以下のとおりです:
- CleanMyMacの無料トライアルを開始します。
- 画面の指示に沿ってインストールし、CleanMyMacを開きます。
- 「アプリケーション」>「スキャン」>「アプリケーションを管理」>「アンインストーラ」をクリックします。
- Google Chromeの横にあるチェックボックスを選択します。
- 「アンインストール」をクリックして、Chromeを完全に削除します。
Chromeをリセットしたい場合は、Google Chromeの横にある矢印 (>) をクリックし、「バイナリ」以外をすべて選択して「削除」をクリックします。
ヒント: Chromeでよくある別の問題として、ブラウザの動作が遅いことがあります。遅くなる原因や、MacでChromeを高速化する方法については、こちらの記事 で詳しく説明しています。
その他の対処法 (クラッシュの種類別)
上記の方法で解決しない場合は、クラッシュの種類に応じて以下の対処法も試してみます。
Chromeが起動時にフリーズする場合
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システム整合性保護 (SIP) の状態を確認:ターミナルを開いて、このコマンド csrutil status を実行します。SIPは有効になっている必要があります。
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Chromeをシークレットモードで起動:Chromeのアイコンを右クリックし、「新規シークレットウインドウ」を選択します。
Chromeが起動後にフリーズする場合
Chromeが起動した後、新しいタブを開こうとするとフリーズする場合は、以下の解決策を試してみます:
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使っていないタブを閉じます (後に必要になりそうなページは事前にブックマーク)。 閉じたタブを復元したい場合は、「Command + Shift + T」のショートカットを使います。
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プロファイルが原因か確認します。新しいユーザープロファイルを作成し、Chromeのクラッシュが止まるかチェックします。 また、複数のプロファイルを使っている場合は、1つずつ削除して原因となっているプロファイルを特定します。
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開いているタブの数を制限して、同時に100個以上のタブを開かないようにします。ブラウザがクラッシュしやすくなる実質的な上限は、100個程度とされています。 タブがそれほど多く必要な場合は、追加のプロファイルを作成することを推奨するユーザーもいます。
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インターネット接続状況をチェックします。
Chromeがクラッシュする場合
フリーズはChromeが応答しなくなる状態を指し、クラッシュはChromeが予期せず終了する状態を意味します。 以下の対処法を試してみましょう:
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バックグラウンドアプリを終了:MacのメモリやCPUが不足している可能性があります。 「アクティビティモニタ」を使ってリソースを多く消費しているアプリを特定し、現在必要のないものを終了します。
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ウイルス対策ソフトを無効化:Sophosのウイルス対策ソフトをインストール後に、Chromeで問題が起き始めたというユーザーからの報告があります。 Sophos以外のウイルス対策ソフトを使用している場合でも、それがChromeの不具合の原因になっていないか確認してみる価値はあります。
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破損したChromeフォルダを削除:Finderを開いて、「Command + Shift + G」を押し、こちらのパス ~/Library/Application Support を貼り付けて「Return」キーを押します。 Googleフォルダを見つけ、その中にあるChromeサブフォルダを削除します。 これで、すべてのユーザーデータ (プロファイル、ブックマーク、拡張機能など) が削除されますが、Chromeがクラッシュする原因になる様々な不具合を修正できる可能性があります。 重要:将来的にデータの復元が必要になる可能性があれば、先にこのフォルダをバックアップしておきましょう。
上記のどれを試しても解決しない場合は、オペレーティングシステムやハードウェアに、より大きな問題がある可能性があります。 まずは「システム設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」からmacOSをアップデートしてみましょう。 Chromeがまだクラッシュする場合 (別のブラウザに切り替えたくない場合) は、別の解決策についてGoogleサポートに問い合わせてみましょう。また、ハードウェアの問題がないか確認するために、AppleサポートまたはApple認定修理センターに相談してみましょう。
Chromeのクラッシュを防ぎ、Chromeの長期的な安定を確保する方法
ここまで紹介した対処法のいずれかで、Chromeのクラッシュを解決できるはずです。 今後このような事態を避けるためには、以下の基本的な対策を実践します:
📌 常にChromeを最新バージョンに維持する。
📌 不要な拡張機能を有効状態のままにしない。
📌 リソースを大量に消費するアプリ (動画編集アプリや写真編集アプリなど) とChromeを同時に使わない。
📌 開いているタブの数を制限する。
📌 ハードウェアアクセラレーションを無効にする。
MacでChromeが頻繁にクラッシュする原因はいくつかあります。 ただし、上記の手順を順番に実行して原因を1つずつ取り除けば、MacでChromeがスムーズに動作するようになるはずです。
よくある質問
Chromeのクラッシュは、M1搭載MacとIntelベースのMacのどちらで起きやすいですか?
Appleシリコン (M1などのMシリーズチップ) でもIntelであっても、どちらか一方でChromeのクラッシュが明らかに多いということはありません。 この種の不具合は、チップのアーキテクチャよりも、一般的なソフトウェアの問題に関連しているケースが多いです。
iCloudプライベートリレーはMacでChromeがクラッシュする原因になりますか?
いいえ。これはSafariやAppleによるアプリ内の暗号化されていないアクティビティで動作するように設計されています。 そのため、これが他のブラウザの動作に影響を与えることはありません。
Chromeのフリーズやクラッシュは、古いmacOSの方が起きやすいですか?
これは一概には言えません。 古いバージョンのmacOSで古いバージョンのChromeを使う場合、どちらにもバグがなければ、クラッシュするリスクは低いです。 ただし、古いバージョンのmacOSで最新バージョンのChromeを使用すると、互換性の問題であったり、セキュリティアップデートやバグ修正の不足、そして新しいChromeが古いハードウェアやソフトウェアにより多くのリソースを要求することによって、クラッシュやフリーズが起こりやすくなる可能性があります。
「Aw, Snap!」というエラーは、Chromeがクラッシュしたという意味ですか?
はい。これは、Webページを読み込もうとしている最中にChromeがクラッシュしたことを示すものです。 主な原因としては、Macのメモリ不足、インターネット接続の不安定さ、ハードウェアアクセラレーションの問題、互換性のない拡張機能などが挙げられます。